松浦遊 /ママレード・ボーイ
松浦遊 投書紹介
その1
その2

- [ライト]
- 一昔前っぽい服装で。
おでこに指でチョン!ってされちゃってください。
- えたろう
- 「りぼん」黄金時代!
ほんのり苦くて、だっけっどっ気に〜なる♪遊くんです。
- おっさん
- スポーツ万能、女子にモテモテ、白馬に乗った王子様みたいな存在で。
- えたろう
- その実、口が悪くて生意気というか・・
出生の複雑さ?も手伝って、ちょっと大人なんだと思います。
また、ノリが軽いんですよね〜。
主人公光希にいきなりチューしやがりました。第1話で。
- おっさん
- しかも保健室で。うひゃ〜。
- えたろう
- そのあともことあるごとにチューやらハグやら、思春期の男子的なことをしまくります。
というかママレって全体的に、ショッキングな展開が多いですね、少女漫画の割に。
両親スワッピングとかロリコン教師とか踊り狂うロンリー金髪美女とか・・・。
- おっさん
- こらこら、大げさな言い方するなっての。
根底は少女漫画の基本に忠実でしょ、揺れる想い!交錯する片思い!恋のトライアングル!
- えたろう
- そうですね、
メダイユ(フォト入りメダル)やぬいぐるみ、交換日記あたりも正しい小道具ですし。
こう、なんとも言えないもどかしさや甘酸っぱさも、ちゃんとあります。
- おっさん
- そうそう。
こういう作品って大人になってから見ると、なんか、顔の筋肉が・・・ニヤけてしまう。
- えたろう
- お、おっさん、ニヤニヤ王子になってますよ。
- おっさん
- なにそのいやらしい呼称、止めてっ!
- えたろう
- さて遊くん、
すこし鼻にかかったような丸みのある声が素敵です。
ぶっきらぼうな?優しさがにじみ出ていて。
そしてなにより置鮎氏、若いですよ声!
- おっさん
- うう、時の流れを感じる。
ニヤけてる場合じゃないなぁ俺も。
2008-2018 toranosukeh_